ふるさとの海
3/11(日)は、地元寺泊の町体育館にて、本沢あきよしさんと五十嵐治作さんと、歌います。
本沢さんは、私が生意気で意地っ張りで、どうしようもなかった小さい頃から知っている、ベテランギタリスト。
弟の夏樹と7年間ほど新潟で活動をともにしていた、本当に家族のような存在の、あこがれの人でした。
新潟に来て、「バンドがしたいです!」と、頼るあてがない私に、のちの「Joyus」のメンバーを紹介してくれた人。
本沢さんがいなかったら、今頃私は何をしていたでしょう?
そして、パーカッションは、言葉では説明できない…おとうさんのような存在、五十嵐治作さん。
ブルースバンドCross Roadのドラムスをはじめ、様々なバンドで活躍されている、ハートフルなドラマーです。
Joyusのドラムのつぐみくんのお父さんで、ここからまたたくさんつながりが広がっていきました。
もうこの方には、お世話になりっぱなしというか、お世話にしかなっていないというか。
何かにつまずいたとき、歌いたいとき、さわぎたいとき、治作さんのところへ行けば、何か得るものが必ずあるんです。
そしてとにかく、音楽バカなのです。(失礼…笑)
そんなふたりに囲まれて、この歌を練習。
本沢さんと、たっつぁんが書いたこの曲。
たくさんの人に愛されている。
11日、港をバックに、歌わせていただきます☆
ふるさとの海。